施設紹介
FACILITY

看護部

部署の特徴

民間病院の強みは、患者様と、医療サービスを提供する私たちとの「距離」が近いことです。
また、ケアにあたる私たちの最大の課題は、患者様の意欲を引き出すことです。
専門職種チームで患者様の状態を把握し、一人ひとりとの信頼関係を大切に、心のこもったケア提供を心がけております。

2-1病棟

2-1病棟は、脳神経外科医が専従医を務める、脳血管疾患の患者の比率が多い回復期リハビリテーション病棟(リハビリ科・脳神経外科・脳神経内科・整形外科・内科)45床です。
患者様やご家族様が不安なく「入院生活~自宅退院~自宅での安全な生活」までを迎えられるように身体面・精神面・社会的側面などから多角的にサポートしています。

2-2病棟

リハビリテーション科45床、脳血管疾患や人工関節術後患者が多く入院されております。リハビリ以外の時間を有効に楽しく過ごしていただくために、病棟レクリエーションを行っております。コグニサイズ体操・風船バレー等の後、最後にテーマソング「365歩のマーチ」を歌います。また、5S運動や摂食嚥下チーム等スタッフ自ら「やってみよう」と活動しております。

3-1病棟

3-1病棟は、整形外科医が専従をしている整形外科疾患を中心とした回復期リハビリテーション4病棟(45床)です。疾患割合は、おおよそ整形外科疾患が6割、脳血管疾患が3割、内科疾患が1割となっております。
「その人らしさ」を大切に、患者様・ご家族様のニーズに合わせた退院支援にチーム一丸となって取り組んでおります。

3-2病棟

3-2病棟は、リハビリテーション科医師が専従医の病棟(45床)です。脳血管疾患・整形外科疾患・内科疾患の患者様が入院されています。患者様を中心としたチームで他職種と協同しながら患者様ご家族様が安心して退院が迎えられるよう退院支援を頑張っております。

外来

当院の外来は、リハビリテーション科、整形外科、リウマチ科、内科があります。
業務内容としては、診療の補助・採血業務・各種注射対応や点滴対応を行っています。幅広い年代のスタッフが、協力して働いております。
リハビリ病院特有のリハビリ科診察は、痙縮の治療や装具外来の対応も行っております。

部署の雰囲気

看護部職員数は120数名、平均年齢は40代前半で、平均勤務年数は7年程度(2022年12月現在)となっております。部署ごとにカラーは異なるものの、やさしく面倒見の良いスタッフが多く、どの部署も人間関係の良さ、相談しやすい雰囲気で満足度が高いのが特徴です。
また、プリセプター、プリセプティー制度があり、入職後、安心して就業することができます。
看護補助者は男性スタッフも多く活躍しております。

教育方針

看護部教育理念

「専門職業人として倫理に基づいた行動ができる看護師を育成する」

看護部教育方針

  1. あらゆる対象に適した看護実践能力を発揮できる看護職員を育成する
  2. 回復期リハビリテーション看護の専門職としての責任と役割を果たせる看護職員を育成する
  3. 対象者の人権を尊重し共感を持って関わりができる態度を育成する
  4. 知識に裏付けされた正確で安全な看護実践能力を養う

メッセージ

「看護のちから、介護のちから 」

人材育成においては「人」を大切に守り、一緒に向上できる環境づくりに努めております。
主体性、自立性を持った専門職として相応しい知識、技術、態度を身につけ、常に笑顔で"皆で愉しく"、いま必要な看護・介護がチームで提供できる職場環境で働き続けられるよう支援していきたいと考えております。

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その他病棟

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